Japan Association of International Economic Law
編集委員会では、年報掲載の投稿原稿を募集しております。原稿の形式は、①論文(論説の自由論題として掲載)、②研究ノート、③実務解説、および④書評論文(従来の文献紹介とはことなるもの)です。制限字数は、論説20000字、その他(上記②~④)は10000字とします。締切は毎年4月末で、年報は10月下旬頃に公刊されます。詳しくは、『日本国際経済法学会年報』執筆要領(2017 年11 月28 日版)(PDF)を参照してください。また、投稿された原稿は査読手続に付されます。査読により掲載不可となることがありますのでご了承ください。詳しくは、査読要領(PDF)を参照してください。
□第39号(2021年)
□第29号(2020年)デジタル貿易新ルール形成の現在/国境を超えるデジタル市場におけるデータ―私人の視点から/自由論題
□第28号(2019年)知的財産保護の国際的実現における現代的課題/国際経済法・国際取引法における仮想通貨の諸問題/自由論題
□第27号(2018年)国際通商法秩序の現在と将来を考える/WTO上級委員会のマンデートを再考する/自由論題
□第26号(2017年)投資紛争解決制度の再考察/国際カルテルと東アジア競争法の域外適用/自由論題
□第25号(2016年)WTO成立20周年―ルール・メイキングと紛争解決の観点から/民事救済の国際的執行/自由論題
□第24号(2015年)国際経済法の発展におけるOECDの役割/地域経済統合と法の統一/自由論題
□第23号(2014年)環太平洋パートナーシップ協定(TPP)/国際化時代の不正競争/自由論題
□第22号(2013年)資源ナショナリズムと国際経済法/北朝鮮著作物事件/自由論題
□第21号(2012年)日本国際経済法学会20周年記念号
□第20号(2011年) 世界金融危機後の国際経済法の課題・APEC2010とポスト・ボゴールにおけるアジア国際経済秩序の構築/自由論題/研究ノート
□第19号(2010年)条約法条約に基づく解釈手法―WTO、国際司法裁判所及び国際投資仲裁の比較を通じて―/著作権ワークショップ 権利制限の一般規定―各国法制度と条約をめぐる動向―/自由論題
□第18号(2009年)グローバル経済下における公益実現と企業活動/自由論題
□第17号(2008年)国境と知的財産権保護をめぐる諸問題/国際投資紛争の解決と仲裁/自由論題
□第16号(2007年)国際経済・取引紛争と対抗立法 / 自由論題
□第15号(2006年)「国際経済法」・「国際取引法」のあり方を問い直す/「法と経済学」の諸相/自由論題
□第14号(2005年)WTO の10年/WTO紛争解決手続きの理論的課題/国際統一法と国際私法/自由論題
□第13号(2004年)アジアにおける国際経済法の発展
□第12号(2003年)セーフガードの意義と課題 / WTO新ラウンド / 自由論題
□第11号(2002年)GATSと規制改革 / マネー・ローンダリング規制の現状と課題 / TRIPs協定の現代的展開と再検討
□第10号(2001年)非貿易的関心事項への取り組みとWTOの今後 / 世界経済の組織化と二国間経済協力 / 電子商取引の国際的課題
□第9号(2000年)アンチダンピングと競争政策 / 国際共助の諸問題 / WTOと非貿易的関心事項
□第8号(1999年)紛争処理から見たWTOの体制 / 自由論題
□第7号(1998年)多数国間投資協定(MAI)の諸問題 / 国際取引法の今日的課題 / 自由論題
□第6号(1997年)技術の国際経済法的規制 / ポスト・ウルグアイ・ラウンドの諸問題
□第5号(1996年)WTO協定の諸問題
□第4号(1995年)多国籍企業の法的規制
□第3号(1994年)環境と貿易
□第2号(1993年)国家法の域外適用
□第1号(1992年)ガット法の研究
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